Dear NIPPON

横浜ではたらくマイクロ法人社長のつぶやき

耳タコだけどやっぱり大事だなと思う教訓

From:のむらよしのり 横浜駅前のプライベートオフィスより、、、

今日は先人に学ぼう。20世紀最高の芸術家と呼ばれる「ピカソ」の話。

ピカソってほんと誰でも知ってるぐらい、超有名な芸術家なわけなんだけど、ちなみに、彼が生涯でどのくらいの作品を制作したか知ってる?

参考までに、日本でピカソと同じくらい有名なゴッホの作品数は、油絵約860点、水彩画約150点、素描約1030点、版画約10点、手紙に描き込んだスケッチ約130点も合わせると、生涯で2100点以上の作品を作ったらしい。

そして、ピカソは・・・

「そこまで言うんだったら、かなり多いんだろうね。1万点とか?」ってイメージするよね。

正解は、、、

14万7800点。お絵描きモンスターだわ。。。笑

ちなみに、ピカソの生涯からの計算だと、1日5点つくった計算になるらしい。そう思うと、ハンパねぇわ。

なにが言いたいかって、そう。お察しの通り、数をこなすって大事だということ。

プラス、そのぐらい「量」をつくろうと思ったら、「速さ」と「完遂力」が必要だよね。ありもしない完璧主義に囚われていたら、14万点なんて作品数、とてもじゃないけど創れんて。

限りある時間の中で、総チャレンジ数を増やしていくためには、速さが必要だし、同時に完璧力じゃなくて、完遂力も必要だという教訓も忘れたいかん。

ちなみに、これだけの作品数を残したピカソだけど、あなたは何個作品知ってる?

ごめん。俺、0だわ。「あぁ、なんか中学校の美術の教科書に載ってたな...」ぐらいのイメージ。笑

Googleで調べたら、ゲルニカ、自画像、泣く女、この3点は有名みたいね。あの泣く子も黙るピカソですら、後世で名前を知られるほどの作品って、14万7800分の3なんだよね。

そう思うと、1回ミスったぐらいで、めそめそ凹んどる場合じゃねーぞ。

耳タコだけど、やっぱり大事だよね。この教訓。

 

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