Dear NIPPON

横浜ではたらくマイクロ法人社長のつぶやき

なぜ、時間の流れが年々早く感じるのか?

From:のむらよしのり 横浜・保土ヶ谷の自宅より、、、

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「35歳転職定年説」なんて言葉をよく聞くよね。

転職するなら35歳までという、いわゆる都市伝説的なものだ。正直、それがウソかホントか俺は知らない。

まぁぶっちゃけ、そんなのどっちでもいいと思ってる。40代だろうが、50代だろうが関係なく、魅力的な人はたくさんいるし、あらゆる企業から引っ張りだこの人はごまんといるしね。

ただ、ある人材派遣の経営者に話を聞く限り、35歳というボーダーラインは今でも歴然と残っているらしいよ。

「35歳」という年齢は、もしかしたら一つの区切りなのかもしれんな。

それもそのはず、35歳というのが人生の”中間点”なんだから。

自然界における中間点というのは、二分の一ではなく、三分の一と言われている。実は、22歳から35歳までの13年と、36歳から60歳までの24年は体感的に同じ長さなんだよ。

通称、ジャネーの法則というもの。

子供の頃にやたら長く感じた夏休みの40日間が、30代40代になると、あっという間に過ぎてしまう、あの感覚に近い。

仮に22歳で就職して60歳まで仕事をすると、ビジネス人生は約40年。三分の一というのは13年になる。つまり、35歳。

40歳を過ぎれば、ビジネス人生はすでに6割が終わってるから、60歳なんてあっと言う間にやってくる。

そう思うと、人生というのは長いようで、実際は短いんだなぁって思ってしまうよなー

ま、つまりはそういうこと。これで時間の流れが年々早く感じる謎が解明できた?

 

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