From：のむらよしのり 横浜駅前のコワーキングスペースより、、、
よく言われてることだけど、日本の会社は、「非正規を排除した正社員の運命共同体」と形容され、一方、海外のグローバル企業は、「プロスポーツチームのようなスペシャリスト集団」と対比されることが多い。そして最近、第三の働き方が登場した。
組織に所属しない「ギグワーク」という働き方。
ちなみに、「ギグ（Gig）」とは、もともとジャズのミュージシャンなどがライブハウスで気の合った仲間と即興演奏することで、そこから「短期の仕事」の意味として派生した言葉らしい。
まぁ早い話、ギグワーカーとは、組織に所属しない独立した個人のことだ。
「ギグワーク」「フリーエージェント」「インディペンデント・ワーカー」など、呼び名はどうであれ、「自由に好きな時に、好きな仲間と、好きなことをする」という価値観は、これからますます世界のトレンドになっていきそうだね。
とはいえ、一見良さげな雰囲気だけど、落とし穴もあるのでご注意を！
ps.
貿易のスペシャリストに興味ある人、他にいませんか？
